iD(電子決済サービスの一つ)がコンビニや飲食店など、使えるお店は年々増えてきています。iDとはNTTドコモ提供の電子決済サービスです。iD払いを設定したスマホをお店の端末にかざすと支払い完了です。では人気コーヒーショップのスタバでは使えるのでしょうか。iDが利用できるの?どのようなキャッシュレス決済方法が利用できるの?そんな疑問にお答えしていきます。知れば必ず得するおすすめの決済サービスも解説していきます。
スタバで利用できるキャッシュレス
クレジットカードや交通系電子マネー、スマホ決済ができます。
2021年1月からLINE PayやPayPayなどのスマホ決済が利用可能です。
LINE Payは約1400店舗、PayPayは約1500店舗で使えるようになり、全国約1600店舗のうち8割以上で利用ができますよね。
利用できる決済方法が分からないときは、事前に店舗ページで確認するといいでしょう。
また、店頭に決済方法が表示されています。
ですので、それをチェックすれば確実でしょう。
【27日より】スターバックス、QRコード決済を本格導入https://t.co/H5VIsAqkXx
一部店舗で「LINE Pay」のコード支払いを導入していたが、これを全国1400店舗に拡大するほか、全国の約1500店舗で「PayPay」の取り扱いも開始する。 pic.twitter.com/aYNQExgylD
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 25, 2021
スタバでおすすめの支払い方法
おすすめの支払い方法は主に
スタバカードでStarを集める
クレジットカードでチャージする
公式アプリで注文から支払いを済ます
の3つです。
スタバカードでStarを集める
スタバに会員登録をしてスタバカードを使うと「Star」を集めることができます。
お店やオンラインストアなどで利用すると54円(税込)あたり1Starが追加されます。
Green Star会員で始まり、1年以内に250Starを集めるとGold Star会員になります。
Gold Star会員に上がると、150Starごとにフードやドリンクと交換できるReward eTicketが1枚発行されます。
かなりお得ですよね。
クレジットカードでチャージする
店頭でなら、現金でもチャージできますが、クレジットカードを利用するのがいいでしょう。
チャージした金額分のポイントがクレジットカードのポイントに貯まるからです。
オンライン入金やオートチャージを活用するのもおすすめです。
オンラインでは、クレジットカードで1000円以上の金額よりチャージできます。
オートチャージは、残高が指定した金額に足りなくなると自動でチャージされます。
残高を気にする手間が省けますよね。
公式アプリで注文から支払いを済ます
公式アプリの、レジに並ばずに注文できる「Mobile Order &Pay」を利用するのもおすすめです。
店頭での注文と同じく細かいカスタマイズも可能で、スタバカードの残金から支払われます。
商品の用意ができたらプッシュ通知でお知らせがくる仕組みで、モバイルオーダーの受け取りカウンターで商品を受け取ります。
時間を短縮できるのでかなり便利ですよね。
スタバでiD支払いが出来るお店は?
飲食店やコンビニなど、さまざまな場所で利用できるiDですが、スタバではごく一部のお店だけが利用できるのみです。
気になるときは、事前にWebサイトや電話で確認しておいたほうが確実でしょうね。
基本的に、スタバではiD決済は使えないと思っておいたほうがいいでしょう。
しかし、メルペイとの連携などもあり、iDを使用できるお店は着実に増加しています。
今後スタバにも増えていく可能性は多いにあるでしょう。
まとめ
大阪は晴天です。スタバに限らず、何処でも先に支払い済ませる。
帰りたい時にサッと帰れます。
男はいつでも身軽に動けること1秒のタイミングで運が変わるから。 pic.twitter.com/DVTS6CFfEE— 石井和義 (@ishiikazuyoshi) July 5, 2020
今回は、スタバにおいてiDでの支払いはできるか、必ず得する決済の方法について解説しました。
スタバでiDが支払いに使えるお店は、今のところわずかです。
支払いも工夫次第で、かなりお得になるでしょう。
スタバでiDが支払いに使えるお店は、今のところわずかです。
しかし、今後 増えていくかもしれません。
消費者は、お店や決済サービスを効率よく使い分けていき、出費を抑えていきたいですよね。
次回以降、スタバを利用するときに取り入れてみてはいかがでしょうか。
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